ティーツリーオイルの成分について【研究論文紹介】

エッセンシャルオイルの一つであるティーツリーオイルの成分について考えます。
成分表付きのエッセンシャルオイルを購入される際はぜひ参考にしてください。

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国際規格(ISO 4730)で以下が定められています。

  • テルピネン-4-オール(terpinen-4-ol):30%以上
  • 1,8-シネオール(1,8-cineole):15%以下

テルピネン-4-オールはティーツリーオイルの抗菌作用を持つ主成分です。
1,8-シネオールは皮膚の刺激感に関わる成分です。
抗菌作用を期待しつつ皮膚刺激を最小限に抑えるためには上記の基準は必ずクリアする必要があります。

参考文献:Clin Microbiol Rev. 2006 Jan; 19(1): 50–62.

また、典型的なティーツリーオイル(オーストラリア産)の成分は以下のようになります。

  • テルピネン-4-オール(terpinen-4-ol):40.1%
  • 1,8-シネオール(1,8-cineole):5.1%

参考文献:J. Agric. Food Chem., 1989, 37 (5), pp 1330–1335

このようにオーストラリア産のティーツリーオイルは強力な抗菌作用を持ちつつ皮膚刺激が少ない優れたエッセンシャルオイルであることが分かります。

以下おすすめオーストラリア産ティーツリーオイル:
↓↓私の使用しているエッセンシャルオイルです

↓↓輸入品のものが人気が高いようです。コスパがいいから??

以上から、ティーツリーオイルを抗菌(フケ症や脂漏性皮膚炎、水虫など)を目的として使用する場合はテルピネン-4-オールの含量に気をつけること、皮膚に塗布する場合は1,8-シネオールの含量に気をつけることが必要です。

こちらの記事もご参照ください:
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